山形からの引越し体験

私が初めての引越しをしたのは今から15年ほど前のこと、大学に進学するために山形から埼玉への引越しでした。 実家は山形県のとある田舎町にあります。といっても、田舎町とも言えないぐらいの山奥にあり、どこの大学に進もうとも引越しは必須でした。

高校を卒業してすぐ、親元を離れて初めての一人暮らしのための引越しでした。 住むところは大学の紹介で探したアパートです。当時、我が家の車は比較的大きな車だったこともあり、引っ越し会社に依頼をせずに家族と協力して自力で引越しを行うことになりました。https://www.sou-un.jp/

冷蔵庫やテレビなどの家電製品やベッドなどの家具は購入したところから直接アパートまで送ってもらい、その他の細かい生活用品などは引越し先の近くにあるホームセンターなどで買いそろえることにしたため、荷物はとても少なかったのです。山形からは洋服や布団などを車につめての引越しとなりました。

しかし、車で移動するとなると山形から埼玉では高速道路を使ってもかなり時間がかかります。運転手は父でしたが、なかなかハードな引越しだったと思います。道路のすいている時間を狙って、夜から朝にかけて移動することにしました。

山形の実家を出発したのは午後10時ごろでした。サービスエリアなどで休憩をはさみつつ、引越し先のアパートに着いたのは午前6時ごろだったので、8時間かかったことになります。夜中の運転に父は疲れ果てたようでした。本当にお疲れ様という感じです。

アパートについてからも荷物を運んだり、必要なものを買い出しに行ったり、すべて片付いたのは夕方くらいになっていたと思います。両親と私の3人でその日はアパートに泊まり、翌日、両親は車で帰っていきました。私ひとりがアパートに残って本当にひとりになったとき、とても寂しいような、でもこれからの生活に期待してわくわくするような、複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。

その後、何度か引越しを経験していますが、初めての引越し体験は両親の協力があってこそのものだったので、今でも感謝しています。